【肉トレー!】こりゃ便利、廃品利用でモリンガ種を植えてみる
2016/05/26
3月に入り、朝晩は冷え込む日もありますが、日中はポカポカ日和の日も増えてきました。
モリンガの種植えを心待ちにしていた私は、ちょっと早いけど、新築の部屋の中ならそろそろいけるでしょ!と種まき強行してみました。
最近のお家は高気密、高断熱ですので、部屋の中が温かい!
「以前の貸家時代は隙間風が辛かったなー」と感慨にふけりながら、今回は、鉢への植え替えまで、発芽は室内で行います。
タッパでもいいんですが、スーパーでお肉を買った時のプラスチックトレーを利用します。
これなら、使ったあとはそのまんま捨てられて、超便利です。
モリンガ種の植え方
- 3~8月にタッパなどに水を含ませた脱脂綿を入れ、種を上に置きます。
- 2週間程で発芽しますので、芽が2~5cm程になったら直径10cm程のポットか大き目で底が深い鉢に移し、2cm程の深さに埋めます。
- 推奨発芽温度20℃以上ですが、水が多過ぎると発芽しません。
以上のことを踏まえて、早速、種まきスタートです。
用意するもの
- モリンガの種
- 脱脂綿
- 肉プラスチックトレー(魚でも可(笑))
- ラップ
- 輪ゴム
- 水
- 脱脂綿をトレーいっぱいに敷き詰めます。
- 几帳面なわたしは脱脂綿をはさみで切って、トレーのサイズに合わせます。
- 脱脂綿に水をたっぷり含ませます。
- またまた、几帳面な私はお米の田植えのようにモリンガの種をきれいに並べます。
- 気温が暖かければ、これで完成なんですが、まだ、朝晩は冷え込みますので、ラップを上部にかけます。
- 輪ゴムで上手くいかない時は、テープでもいいでしょう。
- 簡易モリンガビニールハウス完成です。
さあ、どのくらいで芽が出てくるでしょうか?
果たして、上手く発芽してくれるのでしょうか?
経過が楽しみ!ブログで更新していきますので、乞うご期待です。
モリンガ種の植え方動画
YouTubeにも「種の植え方トレー編」動画アップしました。
【奇跡!】便秘と熊本を救う!モリンガの種の植え方トレー編①~②です。
全部で5分程の動画です。
お時間のある方は是非、どうぞ。
モリンガ種の植え方トレー編【大失敗!】トレーのモリンガの種にカビ発生。原因はラップ?に続く⇒