【びっくり!】黒酢青汁シモンVSモリンガ成分分析比較勝負
従来の青汁でも摂れなかったアミノ酸、黒酢でも足りなかったビタミン、ミネラルがモリンガには豊富に含まれています。
高い栄養価がバランス良く含まれているモリンガは栄養補給、病気予防・症状改善にこれひとつで十分かもしれません。
勝敗の行方はコチラ⇒黒酢、青汁、シモンVSモリンガの成分分析比較
黒酢とは?
黒酢は米酢の一種で、玄米を1~3年ほどかけて発酵・熟成させた酢のことです。
1975年に鹿児島県坂元醸造が壺つくりの米酢を「くろず(黒酢)」として全国販売したのが始まりです。
香醋と混同されますが、香醋はもち米を原料とした、中国の伝統製法で作られたお酢のことでこれとは別物です。
アミノ酸を豊富に含んでいて、大腸の働きを活発にし、便秘予防、むくみ予防に効果的だと言われています。
特に豊富に含まれるクエン酸が、疲労回復や体内のエネルギーを効率良く燃焼させる働きがあり、基礎代謝を活発にさせ、美容やダイエットにも効果があると、大きなブームとなり、様々な商品が販売されています。
青汁とは?
野菜に含まれるビタミン、ミネラルなどの栄養価は生の状態の方が高いという特性を、最大限に生かした青汁は、もう、すっかりお馴染みです。
九州限定だったキューサイの「あーっ、不味いーっ!もう一杯」のCMで全国で知られるようになりました。
ケール、大麦若葉、明日葉、桑の葉、ヨモギなどの緑色野菜を中心に様々な素材のモノが販売されています。
最近は、青汁特有の味や青臭さが抑えられた、フルーツ青汁など飲みやすい商品もあるようです。
ビタミンやミネラルなど野菜本来の栄養成分がダイレクトに摂れる青汁は健康食品の中での人気も高いですが、素材や製法の違いは品質が全く違った商品になってしまうこともあるようです。
シモン芋とは?
1972年に原産地ブラジルから日本に持ちこまれた白いサツマイモで、熊本県天草や宮崎県などで主に栽培されています。
一般のサツマイモと比べても、カルシウムやカリウム、ビタミンCなどが数倍含まれています。
ビタミンやミネラルを豊富に含んでいて、原産地では古くから民間薬 として利用されてきました。
特に豊富に含まれる食物繊維は血液浄化や腸内環境を整える役割を果たし、動脈硬化予防、骨粗鬆症予防に効果のある、ビタミンKは抹茶の2倍も含まれていています。
黒酢や青汁ほどメジャーではありませんが、医学界や食品学会なども健康芋として注目している食材です。
成分分析比較勝負まとめ
こう考えると人気のある健康食品は九州発信のモノが多くないですか?(九州女児の偏見)
温暖な気候と栄養豊かな土、綺麗な水で育てられ、栄養をたっぷりと蓄えた食材は九州にアリですね。
成分分析比較でも圧勝のモリンガ。
黒酢、青汁と来て、次あたりモリンガブーム来そうじゃないですか?(モリンガ狂の偏見)
いや、間違いない!(笑)
「熟成やずやの香醋」を12年間飲んでる友人にもススメているとこです。
健康的な生活を送るには、1日350g以上の野菜を摂取することが理想だと聞きました。
が、これだけの野菜を毎日食べ続けるのは結構大変。
野菜そのものの栄養価も低下している現代の食生活だと、なおさら慢性的な野菜不足に陥っているんでしょうね。
野菜食べなきゃです!
- ビタミンA⇒動脈硬化に効果
- ビタミンB1⇒神経痛やリューマチに効果
- ビタミンB2⇒妊娠、肝臓病、口内炎などに効果
- ビタミンC⇒皮下出血、ガン、ストレスや肌の美容に効果
- ビタミンE⇒白内障、脳卒中、肝臓病に効果
- 葉酸⇒貧血に効果